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最近話題のVR
2015年秋に韓国サムスンがVR端末「Gear VR」を発売。
16年3月にフェイスブックグループが「Oculus Rift」を発売。

今後のVR業界を牽引するであろう3システムが揃うことから今年はVR元年と言われている。
2016年10月13日にもSONYからPlayStation®VRが発売される。
今後、VR関連株が熱い言えるだろう。

VRとは

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VRとは、人間の感覚器官に働きかけ、現実ではないが実質的に現実のように感じられる環境を人工的に作り出す技術の総称のことを言う。
身体に装着する機器や、コンピュータにより合成した映像・音響などの効果により、3次元空間内に利用者の身体を投影し、空間への没入感を生じさせるものだ。

空間内では移動や行動が可能で、利用者の動作に応じてリアルタイムに変化や応答が得られる対話性を備えている。
感覚器へのフィードバックはディスプレイ装置やスピーカー、ヘッドフォンを用いた視聴覚へのものが主になるが、身体に密着する装置で接触や圧迫を行い触覚に働きかけたり、味覚や嗅覚へ人工的に働きかける技術の研究も進められている。


VRの経済効果


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調査会社IDCが発表したVR市場予測によると、
VR市場は2020年には現在の市場規模である52億ドルから1620億ドルまでに成長すると見込まれ、この成長予測を年率成長率に換算すると年率181.3%となるとしている。
かなり期待できる市場と言える。


VRを活用している市場


ゲーム業界

VRゲームは従来の2次元ゲーム現実感があり、没入感もより大きくなると言われている。
VRが一番進んでいる業界といってもいいだろう。

ファッション業

ネットで買ったものを返品する理由として最も多く挙げられるのがサイズ間違いによるものだ。
だが返品の手続きは煩雑なものもある。そこでVRを活用したデジタル試着室だ。
ファッション小売業者はサイズ間違いを解決するためにVRを導入している。

写真業

VRによって写真家が没頭的なエクスペリエンスを提供出来るようにもなる。
写真をより良く、インタラクティブに見せるため、360度フォトシェアリングアプリを導入する写真家達が増えてきた。
そのうちの何人かはGoogle CardboardのようなVRヘッドセットに対応したものを出している。

旅行業

旅行好き達も実際に現地に行かずにバケーションを経験することが出来る。
旅行のプロモーションのための標準的なツールとして360度パノラマイメージが使われるようになってきている。

不動産業

不動産業者はクライアントにVRで内覧を提供するためにVRカメラを準備している。
内部から外部まで3Dで見ることが出来、物件の利点から欠点まであらゆるものを確認することが可能だ。

自動車産業

VRは自動車開発にも大きく関わっている。
Audiも顧客の家をショールーム化するためにVRを導入した。
顧客にとってもバーチャルショールームでランボルギーニやアストン•マーティンの運転席に座れるという恩恵に預かることが出来る。


VR関連株 本命


【6758】SONY

2016年10月13日に発売されるPlayStation®VR。
ゲーム業界大手のSONYも今後VRに力を入れていくであろう。

【9684】(株)スクウェア・エニックス・ホールディングス

人気RPGである「ファイナルファンタジー」シリーズ最新作。
2016年6月に開催されたE3にてPlayStation VRへの対応が発表された。
PS VRを装着してFFの世界に入り込み、キャラクターが現実にいるような感覚と迫力あるガンアクションを楽しめるもよう。
2016年11月29日に発売予定。

【9697】カプコン

ファイナルファンタジーと同様、人気ゲームソフト「バイオハザード」最新作。
2016年6月に開催されたE3にてPlayStation VRへの対応が発表された。
9月15日~18日に開催された東京ゲームショウで最も注目された作品の一つだ。
2017年1月26日に発売予定。

【4763】(株)クリーク・アンド・リバー社

クリーク•アンド•リバー社はテレビなどの映像分野の制作・派遣などを手掛ける企業だが、VR関連銘柄としても注目度が上がっている銘柄だ。同社は中国のVR関連企業「アイデアレンズ社」と共同で合弁会社を設立すると発表している。

【7832】(株)バンダイナムコホールディングス

バンダイナムコもスクエニ同様にVR対応ソフトを多数発表してくると予想している。
バンダイナムコは人気ゲームソードアートオンラインにも関係している。
ソードアートオンラインは世界観がモロにVRにマッチングしているといえよう


VR関連株一覧


【3393】スターティア
【3624】アクセルマー
【7814】日本創発グル
【6888】アクモス
【3664】モブキャスト
【6879】イマジカ・ロ
【3668】コロプラ
【6736】サン電子
【3698】CRIミド
【6731】ピクセラ
【3903】gumi
【6670】MCJ
【3904】カヤック
【3907】シリコンスタ
【3909】ショーケース
【3914】ジグソー
【4308】Jストリーム
【4312】サイバネット
【4334】ユークス
【4763】クリーク・ア
【5602】栗本鐵工所
【6050】イー・ガーデ
【6629】テクノホライ


株大臣のまとめ


VRの応用は小売から飲食品、ゲームなどいくつかの産業に広まっている。
まだメインストリームで市民権を得るには少々遠いが、業者の注目の高まり、そして益々買いやすい価格帯になってきたヘッドセットの登場により、このイノベーティブなメディアはより身近なものになるだろう。
身近なものになり普及するにつれて関連株も上がっていくだろう

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