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本日発表のあるノーベル物理学賞
日本人の受賞が大いに期待できる賞だろう。
関連する銘柄も数多くあるので注目したいところだ。


ノーベル物理学賞


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ノーベル賞の一部門。アルフレッド・ノーベルの遺言によって創設された6部門のうちの一つ。物理学の分野において重要な発見を行った人物に授与される。


ノーベル物理学賞候補の日本人


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理化学研究所 創発物性科学研究センター 十倉好紀センター長

強相関電子系の系統的・開拓的研究を行い、高温超伝導体の基本電子相図の解明、電子型高温超電導体の発見、巨大磁気抵抗酸化物の発見とその電子論的機構の解明など、世界的に傑出した業績。

マルチフェロイック物質を新しく発見した人物。
より高性能な電子部品の開発に活用できる。

マルチフェロイック物質とは、強磁性、強誘電性などを同時に複数有する物質だ。
電気的に磁気的性質を操作するなど、これまでになかった特性を持っている。

東北大学 電気通信研究 中沢正隆所長

日本の物理学者。エルビウム添加光ファイバ増幅器の開発で知られる。

全世界中の高速光ファイバー通信網を支える、エルビウム添加ファイバー増幅器を開発した。

名古屋大学特別招聘 飯島澄男教授

カーボンナノチューブの発見(1991年)と電子顕微鏡による構造決定の仕事で、世界的に有名になった。
金の原子がアメーバのように動く金超微粒子の“構造ゆらぎ”現象を発見(1984年)。
次世代の構造材料として有望な、カーボンナノチューブを発見した人物。

鉄より軽く、鉄より強い材料は、さまざまな場面で使われている。
ノーベル賞候補の常連で、数え切れないほど多くの著名な賞を受賞されている。

東北大学電気通信研究所 大野英男教授

日本の物理学者であり、磁性半導体の第一人者。
磁石の性質を持つ半導体を開発した。
スマホ等に使われる電子部品の性能向上に多く関わっている。

京都大学大学院理学研究科 細野秀雄教授

主な研究分野は無機材料科学・ナノポーラス機能材料超電導物質、無機光・電子材料、磁気共鳴、透明酸化物半導体など。

セメントにおける高い電気伝導の金属状態の発見などで知られる。
鉄は超電導にならないという『常識』を覆し、鉄系超電導物質を発見した。

超電導技術においては、リニアモーターカーの実用化に多大な成果がある。
また、液晶画面のIGZOの開発でも大きな成果があったことが有名だ。


ノーベル物理賞関連株 本命


【4205】日本ゼオン

飯島澄男教授が発見した「カーボンナノチューブ」にノーベル賞受賞の期待が集まる。
日本ゼオンは世界初となるスーパーグロース・カーボンナノチューブの量産工場の稼動を開始しており、見事受賞となった際は世界中からカーボンナノチューブ需要が殺到する可能性がある。

【6594】日本電産

ノーベル物理学賞受賞候補の十倉好紀教授がノーベル賞受賞となれば、同氏が発見した「マルチフェロイック物質」の製品応用が期待され、モーター開発を手がける同社が物色対象となる可能性ある。

【6762】TDK

ノーベル物理学賞受賞候補の十倉好紀教授がノーベル賞受賞となれば、同氏が発見した「マルチフェロイック物質」の製品応用が期待され、磁気ヘッド開発を手がける同社が物色対象となる可能性ある。

【4005】住友化学

十倉好紀教授の実兄、十倉雅和氏は同社の代表取締役社長となっている。
化学製品企業ではあるが、この点を考えればノーベル物理学賞関連銘柄と見てもいいだろう。

【6701】日本電気

飯島澄男教授が発見した「カーボンナノチューブ」でノーベル賞受賞となれば、同氏が特別主席研究員を務める同社が物色対象なる可能性がある。

【5802】住友電気工業

同社製品である超電導ケーブル、光ファイバーなど通信インフラは、ノーベル物理学賞受賞候補である細野秀雄教授、中沢正隆教授と関連性が深い。


ノーベル賞関連株一覧


【6955】浜松ホトニクス
【5706】三井金属
【7003】三井造船
【6668】アドテックプラズマ
【6368】オルガン


株大臣のまとめ


本日発表されるノーベル物理学賞
物理関連株の上昇が期待される。
超電導ケーブルカーボンナノチューブに特に注目が集まっているようだ。
関連する銘柄から目が離せないだろう。

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