東京都議会選関連銘柄

2日に開票が行われた東京都議会選だが、小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」の圧勝で幕を閉じた。「都民ファーストの会」が49議席を獲得し、都議会第1党となったことで、今後、小池百合子都知事の政策がさらに拍車がかかる可能性があるな。関連銘柄に注目したいところだ。

「都民ファーストの会」が都議会第1党


まず知らない人は少ないと思うが「都民ファーストの会」とはなんなのか説明しておこう。「都民ファーストの会」は、もともと小池百合子都知事が塾長を務めていた政治塾の「希望の塾」を主宰する団体として、2016年9月に設立された団体だ。東京都知事である小池百合子氏はもともと代表ではなかった。小池百合子氏の代わりに代表についていたのが、東京知事の特別秘書を務める野田数氏だ。党内からの希望により小池百合子知事が代表になったのは今年の6月1日だったな。しかし7月3日に「都民ファーストの会」の代表を辞任すると発表している。今後は東京都知事の業務専念するとしている。

「都民ファーストの会」が都議選を見据えて活動を開始したのは、今年の1月だ。「都民ファーストの会」が狙うのは都議会での過半数を小池知事支持派で固めることだ。「都民ファーストの会」は「東京大改革」をマニュフェストに掲げている。東京大革命は、「首都東京を、将来にわたって、経済・福祉・環境などあらゆる分野で持続可能な社会となりえるよう、新しい東京へと再構築すること。東京の魅力ある資産を磨き直し、国際競争力を向上させること。」と記されており、小池百合子東京都知事の政策を後押しする方針だ。文字どうり東京の大革命を行うということだな。

東京都議会選関連銘柄が注目されている理由


小池百合子東京都知事が掲げている政策には、様々な関連銘柄が存在している。東京都の電柱、電線を地下に埋める計画の電柱地中化関連銘柄、東京都の待機児童をなくすとしている待機児童関連銘柄、そして東京オリンピック関連銘柄などだ。

今回の東京都議会選で「都民ファーストの会」が49議席を獲得したことによって、小池百合子都知事の政策を後押しする形になる。そのことで今後の関連銘柄の展開が期待されている。

福ちゃんが注目している東京都議会選関連銘柄

【5289】ゼニス羽田ホールディングス(株)

東京都千代田区に本社を置く。
ゼニス羽田ホールディングスは、マンホール、ヒューム管、ボックスカルバートなどを製造販売している企業だ。他にもニューセラミック製品の製造販売も行なっている。今回の都議会選で小池百合子東京都知事の政策である電線地中化計画が進められそうだ。ゼニス羽田ホールディングスは電線地中化の話題が出ると必ずと言っていいほど株価が上昇する銘柄だ。今後の動きに注意したい。

【5262】日本ヒューム(株)

東京都港区に本社を置く。
日本ヒュームは、ゼニス羽田ホールディングスと同様に、コンクリートの二次製品メーカーだ。ヒューム管、コンクリートパイルが主力となっている。さらには下水道管関連事業なども展開しており、電柱地中化はもちろん、東京オリンピックのインフラ整備でも活躍しそうな銘柄だ。小池東京都知事の政策の影響で、電柱地中化関連銘柄、東京オリンピック関連銘柄が注目されているので要チェックな銘柄だ。

【5287】(株)イトーヨーギョー

大阪府大阪市に本社を置く。
イトーヨーギョーは、高強度のコンクリート製品の製造販売を行なっている企業だな。電柱地中化に必要な製品も手がけており、関心が高くなっている。さらには、高強度のコンコリートを扱っているので、インフラ整備に必要不可欠でなないだろうか。東京オリンピック関連銘柄、電柱地中化関連銘柄として期待できる銘柄ではないだろうか。

【6189】(株)グローバルグループ

東京都千代田区に本社を置く。
グローバルグループは、保育所運営などの子育て支援事業を展開している企業だな。主に首都圏を中心に認可保育施設、児童クラブなどを展開しており待機児童関連に関心が高い。小池東京都知事の政策には待機児童をゼロにするという政策もあるので、今後注目できる待機児童関連銘柄ではないだろうか。

福ちゃんの東京都議会選関連銘柄まとめ


今回の東京都議会戦で小池百合子東京都知事が率いる「都民ファーストの会」が圧勝で終わった。この影響で東京都の政策に影響が出てくる可能性が大きくなったな。小池百合子東京都知事の政策が後押しされれば、恩恵を受ける企業が多数出てくるだろう。国策に関わる銘柄もあるので要チェックの関連銘柄だ。