バラスト水処理装置関連銘柄

いつもブログを読んでくれている投資家の皆様、調子はどうでしょうか?
最近、株式市場で注目されているテーマ株がある。それはバラスト水処置装置関連銘柄だ。前にブログで少し紹介したが、9月8日からバラスト水処理装置に関する新しい条約ができることにより注目を集めている。今からでも間に合う銘柄も多数存在しているので、しっかりチェックしてもらいたい。

バラスト水処理装置

バラスト水処理装置を説明する前に、まずバラスト水について少し説明しよう。バラスト水とは主に外航船など船舶に積まれる水のことを指す。船舶は、空荷状態だと安定して航行することができないため、重りとなるとなる海水を積むことになる。船舶は空荷状態の時にバラスト水を積み、荷物などを積載する際にそのバラスト水を排出する。

そこで問題になってくるのが生態系の問題だ。例えば、海外でバラスト水を積んで日本に航行した場合、日本には存在していなかった生物を日本の海に放出してしまう。このように海外の生物を持ち込んでしまうと生態系が変わってしまうと問題になってしまう。

そこで船舶にはバラスト水処理装置というもを搭載している船舶もある。このバラスト水処理装置はバラスト水として積載される海水を濾過し、生物などを除去するという装置だ。そしてこのバラスト水処理装置を義務付ける条約が9月から始まろうとしている。

バラスト水処理装置に関する新条約

先ほどの説明でも少し話したが、9月8日から国土交通省が、5年以内に全ての外航船にバラスト水処理装置の装着を義務付ける条約が発行されることが決まった。この条約が発表されたことによって、バラスト水処理装置の需要が増加するとしてバラスト水処理装置関連銘柄が注目されている。

福ちゃんが注目しているバラスト水処理装置関連銘柄

【6370】栗田工業(株)

東京都中野区に本社を置く。
栗田工業は、総合水処理などを手がけているの総合水処理の最大手企業だ。アジアでも総合水処理事業も展開していることでも有名だ。同社は、バラスト水処理装置の開発も行なっていることからバラスト水処理装置関連銘柄の本命企業といっても過言ではない。ただ、現時点で株価への影響はさほどないが、9月8日以降の株価には要チェックしておいたほうがいいだろう。正直私もバラスト水処理装置関連銘柄として注目している企業だ。

【6322】(株)タクミナ

大阪市中央区に本社を置く。
タクミナは、バラスト水処理装置のポンプ部分の生産を行なっている企業だ。バラスト水処理装置にはポンプが必要不可欠となってくることから、同社にも注目が集まる。条約発表後、かなりの恩恵を受ける企業の一つとして私は期待している。バラスト水処理装置関連銘柄として期待しておいて損はない企業ではないだろうか。

【7018】内海造船(株)

広島県尾道市に本社を置く。
内海造船は、当初からバラスト水処置装置の開発へ取り組んでいる造船企業だ。海外にも事業を展開しており世界的に有名企業だ。バラスト水処置装置を当初から取り組んでいることもありバラスト水処置装置銘柄の老舗企業として恩恵を受けそうだ。時価総額も大手企業に比べると低くなっているのでバラスト水処理関連銘柄の中でも中小型株は特にの恩恵が大きいと考えられる。

【6467】(株)ニチダイ

京都府京田辺市に本社を置く。
ニチダイは、焼結金網フィルターなどを手がけている企業だ。バラスト水処理装置のフィルターも手がけており、バラスト水処理装置関連銘柄の一角だ。バラスト水処理装置にはフィルターが不可欠ということもあり、バラスト水処理装置の需要が伸びれば、同社も恩恵を受ける企業だ。バラスト水処理装置銘柄の影の本命企業だと私は考えている。

【3405】(株)クラレ

東京都千代田区に本社を置く。
クラレは、機能樹脂、化学品、人工皮革、合成繊維などを手がけている企業だ。同社はバラスト水処理装置のノウハウを持っておりバラスト水処理装置関連銘柄として注目されている。高性能のフィルターに強みを持っており、バラスト水処理装置の需要が増加すればもちろん恩恵を受ける企業だろう。バラスト水処理装置関連銘柄として注目しておきたい銘柄だ。

福ちゃんのバラスト水処理装置関連銘柄まとめ


世界中の外来船にバラスト水処理装置の装着が義務付けられるられることにより、バラスト水処理装置関連銘柄が注目されている。関連銘柄も多数あるのでしっかりチェックしておいてもらいたいテーマ株だ。